2019年 ready boostのためにUSBメモリを探し回りました

2019年8月1日

Pocket

会社のポンコツPCを直すためにreadyboostを使う事にしました
readyboostとは、簡単に言うと先読みキャッシュの退避先です
通常のメモリは読み込んだ後のキャッシュですね

ポンコツPCでは
HDDから読み出し→メモリ→仮想メモリ→先読みキャッシュ→仮想メモリ…
のようにリレーをしてしまうので、起動直後が異常に重くなります

USBメモリ上のreadyboostに先読みキャッシュをためて置くことで、officeやoffice、そしてofficeが早く動くように見えます
ただし、重い数式を使っているシート、データ量の多いものに対してはあまり意味がありません

じゃあそもそもメモリを増設すれば良くね、となりますが、もう古いメモリは逆に高額です
それじゃあhddをSSDにすれば仮想メモリでも割とサクサクいけるんじゃね、となりますが、
今度はハードウェアの構成が変わる事で、認証地獄が始まります
特に銀行系ソフトは余裕でアウトです
間違いなく大変な事になるので、readyboostでお茶を濁します
ちなみにreadyboostとは、先読みキャッシュ機能をUSBメモリに退避させる機能です
SuperFetchとはまた別のようですね

仮想メモリとの違い

USBメモリのreadyboostは先読みキャッシュ、仮想メモリは既に使ったもの、今使っているものをキャッシュする機能
なんとなく似てはいますが、結構違いますね
仮想メモリとは違って起動中にUSBを抜いても問題ありません。問題あるような気がしてなりませんが、一応問題ないことになっています。私は怖いので抜きませんけど

使用不可能な環境について

readyboostはあくまで、ポンコツなPCをまともにするための機能です
普通の人間が刑務所に入ってスーパーマンにならないように、通常のPCにreadyboostを使っても早くなりません
そもそもSSDだと使用不可能です
内部メモリが潤沢にある場合も無意味です。内部メモリの方が早いからね。仕方ないね。

というわけで、化石PCを使わざるを得ない人のための技術です。張り切っていきましょう

現状

会社のPC
CPU:G630
HDD:WDの500GB
メモリ:2GB

端的に言って辛い
3万円で組み立てるウマーなPCスレに出てきそう。ケースは良いものを買えそう。
しかもこの子、10年ぐらい酷使しているので、そろそろ限界です

OSでメモリ2GBは使い果たし、chromeも最近はメモリを気にしなくなって4GBぐらい普通に使います。更にExcelやなんやかんやで2GB、どれだけ最低でも8GBは必要です
この構成だと、大体一日に10秒ぐらい止まることが、10回以上。なかなかのストレスです
chromeのタブは7個ぐらいが限度、Excelと同時に開くのは危険です
でもCPUはこれでも割と余裕

そんな環境で日本のサラリーマンや事務員さんは頑張っています
そりゃーストレス社会にもなりますわな
もう少し評価してあげて

HDDはこのような成績です

もう重すぎてベンチマークすら崩壊しています
※単にOSが対応してないだけかも

sandisk SDCZ48-016G-U46

結論から言うと、この子がコスパ最高でした
たった700円でPC性能アップ。これならあなたの会社でも予算通ります。

感じとしては、古いPCで、最低限の設定でネトゲをやってる感じといえば伝わるでしょうか
私も自分のPCで試した所、少し遅いかな、まぁこれだけ重い処理なら仕方ないかな、程度にはアップグレードできました
レンダリングや重い数式はさすがにちょっともたつきます

並行輸入品のため、保証は海外。日本では対応していません、
保証書すら入っていませんでした
まぁ700円なら使い捨てでも良いのかな?

sandisk SDCZ880-128G-j57

人類が生み出した現代最高のUSBメモリです。
勢いで買ってしまいました
当然爆速です。SSDに買えなくてもいいレベルでアップグレードしました
これを試してみたら事務さんは快適すぎて笑っていました。でも取り上げ。すいません。
Excel、googleスプレッドシートなら余裕ですね。
お値段は5000-6000円。費用対効果だけで言えば、100%SSD買ったほうが安いです。
後は移行の手間と相談です。個人的にはこれぐらい買ってもええがな、と思いますが、これが100個となるとまず許可は降りないでしょう。10個でも厳しい。なんだったら1個でも。
注意点として、海外版と日本版があります。
j57は日本版で永久保証。日本版は1000円ぐらい高い
G46は並行輸入品の海外版。保証は海外になります。日本のSanDiskに聞いてみましたが、サポート外とのこと。
この価格帯でガリガリ使うなら日本版のほうが良さそうですね。

Transcend TS32GJF710S

普通!
極めて普通!
悪くはないのですが、SDCZ48の後だとこの子を買う理由がほぼ無いですね

シーケンシャルライトはいい感じなので、巨大なファイルの行き来には良いのかもしれません

Transcend TS16GJF720S

僕はトランセンドが大好きです
一瞬画像を加工しようか迷いました
完全に旧製品な上に、変なプレミア価格です。買ってはいけません
2000円

結構自信があっただけに辛いですね
これは買ってはいけない

型番不明 10年前のトランセンド 8GB

10年ぐらい前に購入したもの
5000円ぐらいした、当時のミドルクラスです

HDDと同じような性能ですが、目に見えて性能が上がります
10秒ぐらい止まる事が、3秒ぐらいに軽減されます
もう一声欲しいけど、スプレッドシートのみならまぁ使えるかな…と言った感じ

最近かったバッファロー 8GB

数年前に買った、1000円ぐらいのUSBメモリ
windowsのインストールメディアとして購入したもの
一回だけだし何でもいいやと速度テストもしていませんでしたが…

やはり酷い成績ですね
まぁ型番も不要でしょう
rereadyboostを使うと、大差ありません
信用してバカスカリソースを使うとエライことになります

まとめ

SDCZ48-016Gが予想以上の好成績でした
sandiskすげー