データ復旧を速く終わらせるコツ

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先日弊社のNASが死にました
会社は阿鼻叫喚、事務員は詰め寄ってくるし上司は怒り心頭
さぁ、地獄の始まりだ

状況

NASの特定から始まる
これだー!って見つけたものは違っていたようだ
10年前にやめた前任者に聞いた
「まだ動いてたんだ~」
って和やかな感想。おそらくITやSEとは全く関係ない職に付いているのだろう
ともかく特定できた
RAID1、二枚のディスクで4TB、容量はつまり2TBって事だ
RAID1で大きく落ち着いた。RAID0だったら親戚が亡くなっていた所だ

周りからは仕事にならないだの何だの聞こえるが、全部無視する
NASは赤ランプが灯っていた

NAS navigater2で接続してみるが、バックアップが取れない
ファームウェアの更新をしてくださいと出たので、ファームウェアの更新をする
やれやれ、これで何とかなりそうだ

ファームウェアの更新に失敗しました

汗が吹き出る
これはヤバい、間違いなくヤバい。NASが死んだ、クララが立った、脳が思考を拒否している
赤ランプすらつかなくなって超ウケル~w
集中せよ

HDDを抜いて中身を取り出す

一刻も速く・・・と言うことで、HDDの中身を直接取り出す事に
結論から言うと、無理でした
ただ、原因は分かった。10年分のホコリがNAS無いに目一杯詰まっていた、それがHDDに熱だか電気抵抗だか持たせていた。
そら壊れますわ

バッファローに直接HDDの中を見ていいか確認。やめとけって言いたいが、これだけは忠告しておく。ファイルはlinuxで無いと見られない。それだけは覚えとけ、とめちゃくちゃ優しいお言葉。
linux…余ってるPCにlinuxをインストール。ハードの構成か何か知らんが入らない。C2Dではあかんのか。仮想PCに入れた
USB接続…linuxのUSB接続が尋常じゃなく難しく、諦める。
これ以上触るのは良くない気がする
内部のホコリをふっとばした影響か、赤ランプが付くまでに復旧した。良かった~
なんやかんやで、夕方にあきらめてバッファローのデータ復旧のお世話になることにした
この時点で一日無駄にしてしまった

朝一、見積もりを取りに行く

NASが治りそうなぐらい可愛い子がお出迎え
バッファロー最高!
で、次に来た人は技術者っぽい男性。淡々と説明をされる。法要かな
なんだかんだの前に、とにかく中見てみないと分からんべ、との事なので預けて帰る

10日掛かります!

死んだ
夕方に返って来た返事は残酷な物でした
なんでも容量2TB、ファイルが100万近くあると厳しいらしい
そりゃそうか
ゴミ箱除外すれば1/100ぐらいになるとのこと
でもまぁやってもらうしかないので、頼む
特急オプションとかないかな?→無い
ゴミ箱は除外して→無理
まぁいいや
とりあえず振り込み先だけ聞いてちゃっちゃと振り込みだけ済ませた

出来ました

翌日、出来ましたと返事
「ご要望のゴミ箱除外しての復帰、出来ました。すいません^^;」
しばくぞ、と言いたいが感謝の言葉を述べておいた
まぁ何でも言ってみるもんだ
速攻で取りに行ってファイルを元に戻す
一部壊れているらしいが、知らん

そもそも論

ホコリは定期的に掃除

これだけでも大分変わる。熱も持たないし、電気抵抗も下がらない
前面空けてエアダスターでふっ飛ばせばいいんじゃないかな。多分

定期的なバックアップ

テープ的なアレ

そもそも使わない

googledrive使うと良いと思いました

まとめ

ダメ元で色々した事や、とにかく前倒しで行った行動が全てプラスに働いた
効果があったか分からないが、振り込みを速くすることでこちらの本気度合いは見せることができたと思う…多分
今回は本当に周りの助言に感謝
特に「ゴミ箱除外はどうだ?」には本当に助けられた
周りとは仲良くしておくと良いと思います
ただ、PC大好きおじさんは謎の助言しかしてこないのでうまく流しましょう