DX Saasとは何だろうか

Saas・・・サース。Software as a Serviceの略。クラウド上で展開されるアプリの事。

定義だけで見るとほぼ無尽蔵にネット上の物が対象になってしまうが、後述するPaasよりも上位のレイヤー、アプリケーション層で動くものが対象のようだ。

DXの文脈的には、ゲームやSNSなど遊びがメインの物を除いた、ほとんど全てのサービスがSaasの対象となる。単独機能はもちろん、グループウェアも範疇に入る。

データはAPIで受け渡すのが理想だが、現実的にはcsvが大半だろう。できるだけ手作業を省きたいので、受け渡し頻度は極力少なくし、プログラムの概念で言うカプセル化のような形で運用するとうまく行きそうだ。更に理想を言えば、データの流れは一方向にするのが理想的だが、難しいだろう。修正・追加・キャンセルがどこまで手間になるか。

とりあえず、最も簡単なのはほぼ完全に単独運用できる名刺管理だろうか。難点は、自分が名刺交換をほとんどしないこと。営業がどのように管理しているかを、知る必要がある。名刺を共有化するメリットがいまいちわからぬよ

雇用契約書は、スプレッドシートでも良いかもしれない。フォームとうまく組み合わせれば、応募者に入力してもらう土壌が出来るかもしれない。

Paas・・・パース。Platform as a Service。プラットフォームだけの提供。webサーバーを入れると、レンタルサーバーのサービスとなる。

Iaas・・・アイアース。Infrastructure as a Service。ハードウェアそのものを貸し出すサービスの事。仮想サーバーや物理サーバー。大塚商会のレンタルPCはちょっと違うと思います。

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Posted by admin8admin